去る3月8日に突如消息を絶ったマレーシア航空370便
タイランド湾の沖合に墜落したという情報が出ていますが、
実際のところ真相はどうなんでしょうか?
ニュースによると、
離陸してから50分後にレーダーから消失したとのこと。
現時点の情報では、
ベトナム人民空軍の捜索によって
トーチュー島の南焼く140キロの界面に油の帯があるのが発見されています。
3月9日時点では
緊急脱出用のドアと思われる物体が浮いているのが発見されたようです。
事故機の正式名は
ボーイング777-200ER(機体記号9M-MRO)
2002年5月31日からマレーシア航空が運用していたようですね。
機体には乗員が12人
乗客227人が乗っていたとのこと。
幼児も5人含まれていたようです。。
実はマレーシア航空の墜落原因として、
テロではないか?という情報があります。
というのも乗客のうち二人が偽造の搭乗券を使っていたという情報が出ていますね。
これは一体何を意味するのか?
イタリア人とオーストリア人の2名が過去にタイでパスポートを盗まれています。
これによりこの2人分については、別人が乗っていたことが明らかになりました。
そしてこの2人分ですが、
席番が連番になっており、
麻薬密輸も疑われているんだとか・・
行方不明となっているマレーシア航空について、
北京行きであったことがまた重要なファクターになっています。
なんでも中国から撃ち落とされたなんていう情報まで出ていますし。。
まだまだ情報が錯綜しており、なんとも言えない状況が続いています。